風景をつくる建物15

俳句は、つくることはもちろん重要ですが、実はそれ以上に、読むことが大切だと言われています。“詠むより読む”というわけです。読むことは詠むことと同じくらい楽しくもあり、難しくもあります。同じ俳句でも人によって読み方は千差万別で、読む中に自ずと自己が現れてしまいます。読むことは限りなくつくることに近いのです。
このことは建築についても当てはまるのではないだろうか、というのがこの「風景をつくる建物」シリーズの趣旨です。
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