中書島のつづきです。

今では普通の住宅として使われていますが、このようにかつての建物の一部が奇跡的に残っています。

遊里には、どうも和風といろいろな様式の洋風建物が無秩序に混在していたようすです。ステンドグラスもとびっきり高級というわけではありませんが本物です。

道路側溝と建物との間、20cmにも満たない犬走り部分はモザイクタイルと、貝の研ぎ出し。貝は夜光貝なのかアワビなのか分からないが螺鈿細工のように美しかったであろう。(現状は雨に打たれてくすんでしまっているが)

現在ガレージとして使われているところの内壁に美しいタイルが貼られている。ここは何の部屋だったのだろう?カガミの枠のタイルもなんか高級そうだ。浴室だったのだろうか?
残っている部分だけからかつての全体像を想像することはできないが、それぞれの部分は自立していて、部分としてとてもきれいだ。
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